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データベースへの投入:2002年02月
  建築構造用再生骨材「ダイヤゲイト」
(三菱マテリアル株式会社)  (JP-0153)
 
  コンクリート塊
 
  高品質再生骨材
 
  リサイクル:物質回収
 
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本技術は、コンクリート塊を300℃程度で加熱して、セメントペースト部分を脱水、脆弱化した後、骨材を破砕しない程度の摩擦作用で骨材の周りに付着しているモルタルやセメントペーストを選択的に除去する「加熱すりもみ法」によって、一般的なコンクリートに使用される粗骨材及び細骨材と同等の品質を有する再生粗・細骨材(ダイヤゲイト)を製造する技術である。 ダイヤゲイトを使用したコンクリートは、砂利・砂及び砕石・砕砂を使用したときと同様に調合することができ、フレッシュコンクリートの性状、強度性状、耐久性は通常の骨材を使用したコンクリートと同等で、建築物や工作物の構造躯体に用いることができる。

  本技術では、粗骨材だけでなく細骨材まで回収可能であり、その品質は普通骨材同等である。
 
  研究開始:1996年、実証試験開始:1999年、商用開始:2002年
 
  移動型実証プラントのコンクリート塊の処理能力は5t/h程度。
 
  本技術による「解体コンクリート処理サービス」が(社)産業環境管理協会のTypeV環境ラベルを取得。再生骨材の利用に加え、セメントペースト微粉を固化材の混合材とセメント原料に利用することで、ライフサイクル全体で解体コンクリート1t当り、CO2排出量約120kg、エネルギー消費量64MJ削減。
 
  高度リサイクル処理の義務化と処理費用に関する負担責任の明確化が必要。再生骨材製造で発生する副産微粉の用途開発及び利用技術の開発。
 
  コンクリート塊が持ち込まれ、再生骨材が利用されることの不確実性を回避する手立てが無い。
 
  ・NEDO補助事業として移動型実証プラントの製作・試験(平成10、11、12年度)
・NEDO助成事業として「コンクリート廃材からの環境負荷低減型セメントの開発」を実施中(平成13、14年度)
 
●三菱マテリアル株式会社
 
  東京都千代田区大手町1−5−1
http://www.mmc.co.jp/