リサイクル等3R技術に関するデータベース
   
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データベースへの投入:2005年01月
  パソコン筐体用ABS樹脂のリサイクル技術
(富士通株式会社)  (JP-0510)
 
  デスクトップパソコン、ノートパソコン
 
  ABS樹脂
 
  リサイクル:破砕選別物質回収
 
縮小図
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回収されたパソコンの樹脂筐体は、品質や供給量が安定しないため再生材の作製は難しく、再びパソコン筐体に適用することは困難であった。今回、その欠点を補完するため、オープンリサイクルとクローズドリサイクルを組み合わせた「セミクローズドリサイクル技術」を開発した。まず回収製品の解体・選別工程を経て、樹脂筐体について調整を行う。調整工程は不要物の除去、材料判別、難燃性、色調、破砕、金属検知により構成されており、破砕物は2mm格子のふるいを用いて微粉を除去する。以上の工程により作製したクローズドリサイクル材をオープンリサイクル材と適切な割合で配合、混練する。完成したセミクローズドリサイクル材を用いてノートパソコン筐体を成形し製品適用可能となった。

  オープンリサイクルとクローズドリサイクルを組み合わせることで品質や供給量の不安定を補完する。
 
  商用開始:2002年
 
  初期材と同等の物性に復帰可能
 
  CO2排出量約20%削減
 
  ハロゲン系難燃樹脂の簡易的な選別方法の開発が必要
 
●富士通株式会社
 
  神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1
http://jp.fujitsu.com